夏のエリの汚れ防止法 〜お気に入りをもっと着よう〜

かわいいジレを買いました。これを買うために25個くらい試着してジレを巡る旅をしたんですが、その話はまた今度。。。

問題はジレを巡るグレートジャーニーが長すぎて、季節が夏になってしまいました。

 

なんだこりゃ

暑い!!暑すぎる!!!

 

なんでしょうか最近のこの生命の危機を感じる暑さは!

 

なんと、世は地球沸騰時代だそうです。すごいことになったもんだ。

 

袖がない分、ジレはそれほど着ていて暑くはありません。それはいいんですが、駅までちょっと外を歩く間にも汗びっしょりに。。。

となると、薄いベージュ、汗が染み込んで首元が汚れそうで気になります。

 

一応ウォッシャブルとは書いてあるものの、Tシャツのようにガシガシ洗うのもちょっとね。

何かいい方法ないかな〜と考えていたら、こんなツイートを見つけました。

 

おおこんなものがあるんだ!首元に貼る専用の汚れ防止用の使い捨てテープです。

しかも我らの味方セリア!100円で買えるなんて嬉しすぎる!それなら使い捨てでも惜しくない!

 

ということで、Seriaに行って来ました。

あついあつい。

39度の!とろけそうな日!(世代がバレる)

 

しかし!!

ガーーーン

なんと、お兄さんによるとこのテープはもう製造中止されていて、全国の店舗からどんどん消えているそうです。うちの近所の店舗にはなし。見つけた人、今のうちに買っといた方がいいですよ!

 

うーん、さすがに100円でなんとかしようというのが無茶だったか。

気を取り直して、Amazonでこちらを購入しました。

お値段は949円で、セリアの約10倍近い。40枚入りだから、一回当たり24円。

まぁお気に入りの服を気軽に着るためにはそのくらい我慢して、試しにやってみましょう。汚れが気になってタンスの肥やしになるのが一番もったいないし。

さっそくシールを剥がしてエリに貼ってみます。指ざわりはフワフワしていて、なかなかきもちいいです。

羽織ってみると、うん、チクチクもしないし、いい感じ。汗をかいても全部これが吸い取ってくれるから怖いものはないわよ!と謎の自信が湧いて来ます。

猛暑バッチこい!!否、やっぱ来なくていい!


前から見てもほぼ見えないです。

剥がすときも特にベタつきが残ったりせずに、ペリペリ剥げてくれます。

 

今までの人生でそんなこと気にしたことなかったんですが、エリって直線じゃないんですね。真っ直ぐにテープを貼ると、端が飛び出ます。

コツとしては、エリに沿ってちょっとラウンドして貼るか、ハサミで少し切り込みを入れておくと、エリの丸みに沿ってキレイに貼れます。

 

お気に入りは、どんどん着たいもの。これを貼り付けて夏でも汗を気にせず着るぞー♪

 

 

 

 

 

着るものくらい自分の好きに

タイトルそのまんまです。自分の好きなものを着て生きていこう!って話です。

Instagramでおしゃれ系アカウントを見ていて、気になることがあります。

リールなどでしばしば見かける言葉、それは、

ダサ見え回避!

なぜかオバ見え!

芋っぽい

太見え

 

、、、なんだかんだうっせえわ!!!

 

すいません、口が悪かった。そしてちょっと古かった。

これは個人的な私の好みなんですが、そうやってコンプレックスからファッション語るのが、あんまり好きでは無いのです。

 

老後には2000万円必要!転職は35歳が限界!泣いてる赤ちゃんを少しでも放置すると心が育たない!でも抱っこしすぎは抱き癖がつく!

世の中、人の不安を掻き立てることで注目を集めようとするメッセージが多すぎます。

 

ファッションってもっと自由で、自分の魅力を引き立たせてくれる、楽しいものでしょ。人の格好なんてどうだっていいじゃない。みんな好きな服を着て生きていこうよ。

 

そういう投稿だって、別にいきなり他人のファッションチェックをしてるわけじゃなくて、自分をモデルにして、垢抜けのコツを教えてくれているわけでしょう?

まあそうですよね。全然気にしない人もいると思います。

でも自分に対してでも、オバ見えとか、ダサ見えとか、言っている姿はあんまり好きではありません。もっと自分を大事にしてあげて?

 

私にとってファッションの目的は、自分を労ってあげること。自分のテンションを上げること。

私もこうしたブログを書いている以上、表現には気をつけたいと思います。

ネガティブからファッションを語らない。コンプレックスからスタートしない。

もっと素敵にするためにはどうしたらいい?魅力を引き出すにはどうしたらいい?

そっちの方向性で語りたい。

その方が絶対楽しいから。

 

気にしてる人なんて少ないかもしれない。でも、ささやかで個人的な信条です。

 

 

 

 

 

 

 

お下がりの洋服を着る落とし穴

 小さい頃は、誰かのお下がりの洋服をもらって着ていることってよくありますよね。 私も母になってよくわかりました。

子供はすぐに大きくなって服はサイズアウトしてしまうし、1シーズン着て、次の年は着られるかもわからないので、新品の服を買うのはもったいないと思いがちです。

兄弟がいれば当然のように上の子のお下がりを着ることになるし、友達やご近所の子のお下がりをもらうことだって結構あります。

服を捨てることも心が痛むので、誰かが使ってくれるなら積極的にあげたいと思う人も多いです。

 

でもある程度好みが出てきて、自分で洋服を選ぶような年齢になったら、おさがりに頼りすぎることをなるべく早く卒業した方が良いのだろうな、と今になって思います。

お下がりってどうしても「あるから着る」になりがちです。そこに自分の好みや、自分に似合うかどうかという判断基準はほとんど入りません。

私自身も、大学生位の年齢になるまで、おしゃれな親戚のおばさんからたくさん洋服を貰いました。服自体は確かにおしゃれで品質の良いものだし、大学生のお財布からは買うことはできないような、値段の高いものでした。

せっかくもらったし、もったいないからよく着ていました。

しかし!そこが落とし穴だと思うんですよ。

自分に似合う洋服がわかるようになるためには、自分でお金を出して似合うと思う好きな洋服を買って、実際に試してみる経験がある程度以上必要だと思うのです。

もちろん、自分で服を選んで買うと、失敗してしまった!!という事態も発生します。でも失敗から、なぜ失敗だったのかを考えて、学んで、次に活かしていくことの繰り返しが、おしゃれな人を作るのだと思うんです。

ビジネスで言う仮説と検証、PDCAサイクルを回すって言うやつです。

おしゃれになりたいなら、垢抜けたいなら、そういった経験値を積んでいくモードになるべく早く移った方が良い。そのためには、お下がりと言う存在が逃げ道になってしまいがちです。

人によって、サイズも色も形も、似合うものは異なります。

誰かが「あなたに似合いそう」と言って買ってプレゼントしてくれた服はいいのです。あなたに合うと思った理由があるから。

でもお下がりは「使ってくれる人」という条件が優先で、せいぜいサイズが(ある程度)合っているか、くらいしかチェック項目がありません。

 

とりあえず、良い服があるからこれでいいや。ピッタリ合っているわけではないけど、似たものを買うのももったいないし。

その思考が、自分で自分をおしゃれにするスキルからは遠ざかるんだろうなと思います。

 

RPGが最初は村の周りをうろちょろして、スライムのようなザコ敵と戦いながら、時にやられながらレベルを上げていくように、いろんな服を試して、試着をして、時には失敗して、買ったことを後悔したりしながら、トライ&エラーを重ねていくことが、結局自分で自分を綺麗にできるようになることへの近道だと思うのです。

 

 

 

 

 

どうなの?洋服のサブスク_物足りなくなるのはこんな人

前回の記事で、 最近話題のお洋服のサブスクサービスはどんな人にピッタリなのか、私の経験をもとにまとめてみました。

cube.hatenadiary.jp

 

前回も書いた通り、私は育児休暇明けに仕事に復帰するときに、エアクローゼットという服のサブスクサービスに大変お世話になりました。初めての仕事と育児の両立で、服を買いに行く時間も、おしゃれに気を使う心の余裕もなかった私は、手っ取り早くスタイリストが似合う服を選んで送ってくれるというビジネスモデルのターゲットにぴったりはまったのだと思います。

 

エアクローゼットにはとってもお世話になり、めちゃくちゃ重宝していたのですが、しかしその数年後、私はエアクローゼットを卒業しました。

なぜなら、、、、ずばり、突如としておしゃれに目覚めたからです。

子供がある程度大きくなって、自分に手間をかける時間と心の余裕が生まれました。

「 そうだおしゃれをしよう」と思い立った私は、カラーや骨格診断を学んで、どんな色やでデザインが自分に似合い、自分を魅力的に見せてくれるのか、判断できるようになりました。

 

自分で服を選べるようになると、私を知らない誰かに選んでもらうようりも、自分で選んだ服を着たくなってきたのです。

 

もちろんサブスクサービスも、自分の好みをリクエストすることもできるし、私の写真を参考にスタイリストの人が判断をして似合う洋服を送ってくれます。

ただし、どうしてもたくさんの人に洋服を提供する関係上、比較的コンサバなデザインが多いように思いました。人によって好みが分かれるような、あまりとんがったデザインや色の服は、送られてこないのです。

 

また、サイズ選びも難しいポイントでした。

自分で服を買うときは、できるなら普段の自分のサイズの上下2つ位も試着室に持っていって、どれが1番自分に合っているか実際に着てみて確認しますが、サブスクのお洋服は当然ながら、そこまで突き詰めてサイズ選びができません。

 

結論として、労力をかけずに80点のコーディネートを作るためには、洋服のサブスクサービスはとっても便利です。

ただ、100点や120点を目指そうとすると、 もっと突き詰めて自分に似合う洋服やトータルコーディネートを考えないといけないので、サブスクではちょっと難しいのかなあと言うのが率直な印象です。

 

最近はエアクローゼットも含めて、 洋服のブランドを指定して服を送ってくれるサービスも出てきているようです。自分のお気に入りのブランドがそういったサービスを提供しているのならば、なりたいイメージに近づいたり、 サイズ選びもしやすいかもしれません。

 

また、自分で選択肢の中から服を選び、それをレンタルするタイプのサービスもありますね。ただし、通販と一緒で着てみると全然イメージ違うわぁ!ということもあり、結構難しいです。

 

結論、お洋服のサブスクが物足りなくなるのはこんな人

  • ファッションにこだわりがあり、自分で服を選びたい人
  • 間違いない服より、個性的な服を着たい人
  • どんな色やデザインの服が自分に合うのかわかっている人
  • 手軽に80点を目指すより、試行錯誤しても100点や120点を目指したい人

 

同じ人でも、自分の変化や環境の変化によって、合うタイミングと合わないタイミングがあると思うのです。少なくとも私はそうでした。

サブスクサービスの提供する価値にピッタリはまる時は、一度活用してみるのも良いですよ!

 

 

どうなの?洋服のサブスク_オススメなのはこんな人

最近はお洋服にもサブスクサービスがあるのをご存知でしょうか。

 

いくつか似たようなサービスがありますが、コンセプトは似ていて、月々決まったお金を払うと、スタイリストが自分に似合うお洋服を決まった枚数送ってきてくれます。飽きたら返送すればまた新しいお洋服に交換してくれます。大抵は、気に入ったものはそのまま買取もできます。

私は一時期ファッションのサブスクに入っていて、とっってもお世話になりました。

めちゃくちゃ便利に使っていたのですが、結論としては、今はもう卒業してしまってサブスクはしていません。

私の経験を踏まえ、どんな人に洋服のサブスクがオススメなのか、そしてどんな人にはお勧めしないのか解説します。

 

私が入っていたのは、エアクローゼットと言うサービスです。月額10,800円を払うと、3枚の洋服を送ってきてくれます。事前に体のサイズや自分の好みをアプリに登録しておくと、 私に合いそうなお洋服をスタイリストが選んで送ってくれます。

洋服は自宅で洗濯をしても、しなくても構いません。飽きたら専用の袋に入れて返送すると、数日後に新しい3枚を送ってきてくれます。

借りた洋服に対するフィードバックをアプリ上から入力すると、服を選ぶスタイリストが、その意見を参考に私の好みを反映して次の服を選んでくれます。

気に入ったらそのまま買い取ることもできて、新品を買うよりもだいぶお安く洋服を手に入れることができます。

 

 

私がエアクローゼットを始めたのは、出産してから育休が明けて会社に復帰するタイミングでした。その時期はとにかく子育てと仕事の両立で頭がいっぱいで、洋服を買いに行く時間もなければ、ファッションに割く気持ちの余裕もありませんでした。 とにかく仕事と育児の両立生活を回すのにいっぱいいっぱいだったんです。

おまけに、出産を経て体型が変わり、着るお洋服がない。育休の間ずっと子供と家で過ごしてきたので部屋着しかなくて、外に着ていくお洋服がありませんでした。

社会復帰の前に、外に着ていく服を買わないといけないのですが、時間も気合もセンスもない。 そうは言っても手っ取り早くイケてる感じが欲しい。そんな私にピッタリフィットしたのが、そう、エアクローゼットです。

 

 

送られてきた洋服を上下で着用すると、良い服に身を包んでいるように見えるので、安心して外に出かけられます。

服を買いに行く必要がないし、何なら洗濯もしなくていいので時短にもつながります。 こんなに楽をしているのに、周りから見ればいつも違う服を着ている、洋服持ちに見えたでしょう。

以外な副産物として、自分では買わないようなトレンドの形や色やデザインの服がたまに送られてくるんですが、実際に家で着てみると意外と自分に合うことに気づいたりして、おしゃれの幅が広がりました。

クローゼットの服とのコーディネートもいくらでも試せるので、 お店ではかわいいと思って買ったんだけど、家に帰ったら何と合わせていいのかわからないというような失敗は皆無です。

 

それから、「来週はリゾートに行く」とか「お誕生日なので旦那とちょっといいレストランでディナー」とか、イベントごとがある時に、イベントにあった服をリクエストできるのは便利でした。そのためだけに服を買うとお金もかかりますが、レンタルならシーンに合わせて服を遊べます。

 

そんなわけで、お洋服のサブスクがオススメなのは以下のような人です。

  • 洋服を買いに行く時間がない
  • ファッションに頭を悩ませたくない
  • でもイケてる感じは手に入れたい
  • 自分で服を選ぶよりも、センスの良い誰かに服を選んで欲しいと思っている
  • 新しい自分を手に入れたい
  • イベントごとに合わせてタイムリーに服を変えたい

こうしてエアクローゼットにとーーってもお世話になった私ですが、自分の変化と環境の変化により、今は卒業しています。次の記事では、どうして私があんなにお気に入りだったファッションのサブスクから卒業したのか、ファッションのサブスクが合わない人はどんな人なのか書いてみます。

子育てとおしゃれの不都合な関係

 出産と言う大仕事を終え、赤ちゃんを連れて自宅に帰ってきた時、私は途方にくれました。今日からは看護師さんや助産師さんに頼れない。目を離すと死んでしまいそうな命をなんとか守らないといけない。

 

目の前の新生児は、私が全然知らない生き物に見えました。よく考えたら私が知っている「赤ちゃん」はもう少し生まれてから時間が経った姿であって、こんなに生まれたばかりの状態を目にする機会なんて今までなかったのです。

 

そこからしばらく、育児は24時間体制。絶え間なく授乳して、ミルクをあげ、ゲップをさせて、オムツを変え、昼夜構わず泣く娘を抱っこして、暗い部屋をぐるぐる歩き回る日々。 子供が寝ると何とか起こさないように息を潜めていました。「赤ちゃんは1日のほとんどを寝て過ごします」なんて誰が言ったんだ。

2人目、3人目だと兄弟の生活もあるのでもう少し違うのでしょうが、初めてのことすぎていっぱいいっぱい。

 

自分のことは後回しで、一日中パジャマで家の中で過ごすような生活でした。おしゃれどころじゃない。

たまに暗闇の中で鏡に映った自分の顔をふと見ると、なんか年とったな・・と思ったものでした。髪の毛抜けるし。出産って本当に身を削ってる。

そりゃそうだよね、サケだったら死んでるわ。

 

しばらくして子供が自分で動くようになると、今度は家の中が荒れ放題。なぜか玄関にスプーンが、リビングに靴が落ちている。

トースターの中にワイヤレスマウスが入っていたこともありました(こんな事もあろうかと電源コードは抜いていた)

 

優雅におしゃれをして、ベビーカーに子供を乗せてデパートに行くママさんも世の中には存在しますが、あれ凄すぎないですか?!

子供を連れて身支度をして出かけることのハードルが高すぎて、そこまでして外に出なくても良くない??って、家を出る前から疲れてしまう。

 

更に大きくなって公園デビューをする頃には、自分はいつでも公園を走れるようにスニーカー、汚れたベンチに座ってもいいジーンズ、大量の荷物を入れて両手が空くリュック、食べこぼしや泥汚れを恐れない黒い服、と子供優先・機能重視の完全装備に。

 

そうこうしているうちに、もはや痛いヒールをだましだまし履くなんてありえない事に思えてくるし、ワイヤー入りのブラも苦しすぎて無理。おしゃれは我慢!は過去のものに。

 

でもでも、子供はめちゃくちゃ可愛いのです。自分の中の優先順位がバシャンと変わったのです。それぐらい子供ができる前と後で価値観は変わる。

 

それでも、子供はいつか自立します。洋服選びも、レストラン選びも、仕事選びだって子供優先で生きているうちに、自分の欲望が枯渇して、自分が何を望んでいるのかわからなくなるようじゃ、からっぽになってしまう。

 

お母さんだって、好きに生きましょう。自分の声に耳を傾けて、自分を大事にしてあげよう。

 

あーおしゃれしたい。自分を着飾ってあげることは、自分を大事にしてあげることに繋がると思うのです。モテとか、女子会とか、職場の人の視点とかもうどうだって良いんです。

母は強し。いつの間にか押しも押されぬアラフォーになりました。

今こそ自分のためのおしゃれをしよう。

 

自分のために自分を綺麗にして、テンション上げていく自家発電をしよう。

そうだ、おしゃれしよう。

 

 

 

白い服を自宅でシミ抜きしてみた

白い服のにシミを付けちゃうとショックですよね〜。食べる時も気を使うし、子育て中だとなおさら、白はやめとこうかなと思ったり。

でも白はベーシックカラーでも暗くならない便利な色。避けて通るのはもったいない!

 

そんな時に耳寄り情報を入手しました。スポッとるというシミ取り剤で、諦めていたシミが自宅で落とせるとのこと!クリーニング屋さんが15年かけて開発したとかで、期待上げ。早速購入して、検証してみたよ!

 

こちらが染み抜き剤「スポッとる」です。いろんなサイズが出ていますが、こちらは10ml入りで990円のお試しサイズです。

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パッケージもなかなかおしゃれで、持ち運びもできて便利そう。

 

そしてこちらは、思いっきりコーヒーをこぼした白い服です。

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実はシミをつけてしまったのはもう1年も前なのですが、職場で思いっきりコーヒーをこぼしてしまいまして、その場で水を含んだハンカチで抑えたりしたものの、着替えて洗うわけにもいかず、シミが残ってしまいました。

家に帰ってきてから洗濯をしても完全には落ちきらず、石鹸でゴシゴシとこすったところが少し毛羽立ってしまいました。

アップにするとこんな感じ。

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さぁ、1年越しのコーヒーのシミはスポッとるで取れるのか?!

説明書によると、

  1. まずは洋服を洗って清潔な状態にする
  2. 濡れている状態でシミにスポッとるを塗る
  3. 室内干しで24時間以上放置。→シミが取れたらすすぎ
  4. シミが落ちなかった場合は乾いた状態で再度重ねて塗る→室内干しで24時間以上放置
  5. 2回目で落ちなかった場合には3回目も実施
  6. 最後にすすいで出来上がり

 

さてさて、こちらはスポッとるを塗って24時間後です。

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おおぉ!!かなりいい感じ!!!

シミがだいぶ薄くなってあまりわからなくなっていますよ!

まだ少し残っているのでさらに2回目を塗ってみます。

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2回目は乾いたところに塗ります。当然ですが塗ったところが濡れた跡として残っています。

そしてまた24時間放置した写真がこちら。

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ん?塗ったところだけが色が変わって残っているぞ?大丈夫かな

でも、説明書には「薄く輪ジミのようになってしまっても流水でよくすすぐと消える」と書いてあるので、ここは冷静に水ですすいでみます。

水ですすいでから乾かすと、、、

 

ジャジャーン!!

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消えた!!もう無理かなーと諦めていたのに、見事セルフケアで復活!!

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いやーすごいわ。やってみてよかった。

これがあれば、白い服も臆することなく着られます。説明書によると食べ物や、化粧品のシミには特に効果的だそうで、ボールペンやマニキュアなどのシミは落ちにくいようです。

シミが付いてすぐの応急処置にも使えるので、メイクポーチに入れておくと便利ですね。

お気に入りの白い服、ガンガン使いましょう!