無痛分娩体験記① ~病院選びと出産前夜編~

 誰かがネガティブキャンペーンでもやっているのか?というほど、一時期否定的な報道が多かった無痛分娩ですが、個人的には本当に楽だったし、選んでよかったです。痛くないし、出産後から待ったなしでスタートする赤ちゃんとの共同生活のためにも、体力を温存しておけてありがたかったです。もちろん報道されているようなリスクもあるのでしょうが、自然分娩でもリスクはあると割り切って、その中でいかに安心なお産にするか色々検討しました。

病院選びと出産予約は勝負どころ

 私は最初から無痛分娩ありきで病院を選んだのですが、まず事実として、無痛をしている病院は結構少ない。

 さらにそれらの病院を詳しく調べると、病院によって色々なタイプがあって、5時に麻酔科医が帰ってしまうので、分娩が5時以降に長引いた場合は麻酔を切ります、なんてところもありました。他にも麻酔の量の調整を妊婦が痛みに応じて自分でできます、なんてところもありました。そんな余裕絶対ない、プロにやってほしい!と思ったので、こちらもパス。目星をつけたらどんな方針なのか、きちんと調べておくのが重要です。さらに私の場合は、産婦人科が複数人いて、麻酔科医がいて、無痛分娩の処置数が多く、緊急時に対処ができるようなある程度規模のある病院を選びました。

 無痛分娩の受け入れ人数は当然限られているうえに、そういう病院は人気があるので、素早く申し込みをしなければいけません。申し込み前に事前説明を受けることが必須だったり、病院によって手順があるので、受付解禁日近くになって慌てないように、事前にちゃんと確認が必要です。

いよいよ入院!1日目は診察と事前処置です

 私が入院した病院は「硬膜外麻酔」という方式をとり、計画出産でした。つまりあらかじめ出産する日を決め、その前日に入院します。入院1日目、診察をしてから麻酔を入れるためのカテーテルの管を背中に入れました。診察台の上に丸まって背中に管をいれてもらうのですが、「絶対動かないでね!」と言われ、結構緊張しました。管を入れるために局所麻酔をしてくれるので、痛くはありません。それから子宮口を広げるために、風船のようなものを入れる処置もします。これは多少痛かったですね。点滴用のルートもとって、1日目の処置は終了です。

 

長くなるので続きはまた明日!